以前ツイッターで呟いていた撮影に合わせて、「EF16-35mm F4L IS USM」を導入しました。

 

すでに旧モデルになってしまいましたが、これで「EF24-105mm F4L IS USM」と「EF70-200mm F4L IS USM」と合わせて、F4通しの小三元レンズが揃ったことになります。

 

ちなみに、今までは広角レンズは、タムロンの「SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD Aspherical [IF]」を使用していました。カメラのキタムラで新古品として大量に出回っていたのを見つけて、初めて買った交換レンズだったと記憶しています。もう8～9年ぐらいは使用しているかと。今後は予備レンズとなりますが、広角側のF値が2.8なので、用途によっては使い分けするかもしれません。

今までは撮影の主体がお祭りだったため、メインレンズは上記のEFレンズ2本を使用しており、広角レンズの出番が少なかったのですが、昨年夏辺りから本格的に風景撮影に以降し、使用頻度が増えた所、周辺の甘さが気になりだして、購入の検討をしていました。

実はシグマのマウントアダプター「MC-11」と組み合わせて、ソニーのアルファに鞍替えしようかと迷っていましたが、キヤノンもフルサイズのミラーレス機はきっと発売するでしょうし、結局メイン機材の以降は決心がつかず、まだまだキヤノン機で頑張りたいと思います。

暫くは雨が続く予報となっているので、撮影に行けないのが残念です。